平成26年10月4日〜7日まで東日本大震災で被災した陸前高田市の方々に前を向いて、1日も早い復興の手助けにと今年も炊き出しに行ってまいりました。
復興が目に見えて進んでいるとは言えない市街地。少しずつではあるが当たり前の生活を取り戻しつつある被災者がおられる反面、震災直後から炊き出し難民と呼ばれ僻地で共に手を取り合って自宅での生活を続けられた方も少なくない。
今回の支援はそういった方々のもとへ訪れ、炊き出しとコミニケーションの場を設け、地域住民との絆を深めきました。
「お雛様街道」のイベントとして筵田(むしろだ)地区の民家の軒先や倉庫、神社の石段などに雛人形が工夫されて飾られています。
平成27年の開催予定は3月1日より4月末日までの予定です
日土町の野地地区(ぼうたいの防泰野)にて、芝桜が満開になる4月の土・日に、地区のイベントとして、「芝ざくらまつり」開催されています。市内や県内から多くの方が訪れ、山麓の中で綺麗に咲き誇る芝桜に感激されています。ここまで立派な芝桜になるのに20年かかったそうです。
なお、当日旧日土東小学校では、手延べうどん・手作りこんにゃく・焼肉・芝桜苗などが販売され、芝桜会場まで送迎も行っています。(次回は平成27年4月17・18日の開催予定です。
6月初旬には日土町の瀬田地区で住人(竹内市議が中心なって)育てた約500株のラベンダーが咲き誇り「ラベンダーまつり」が開催されます。
このイベントは地元の「ふれあいの山里ひがし」が企画したもので、近くの集会所では、住民が手延べうどんや石釜で焼いた手作りピザで訪れた人を「おもてなし」しています。(次回は平成27年6月7日の予定です)
4月に日土町瀬田地区限界集落の耕作放棄地にダリア園構想500球を植栽しました。
7月から10月まで次々と咲きます。27年は8月1日・2日「瀬田ダリア園祭り」を開催する予定です。
シバ山羊3頭購入しました。放棄地の草を食べてもらったり、かわいい山羊の子供が生まれたら子供のふれあい用に貸し出す予定です。